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公共嘱託登記の受託機関として認められた唯一の法人です。
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官公署等が行なう公共嘱託登記は、規模も大量で公共事業の成否に影響を及ぼしかねない性質上、当然、適正迅速な処理が要求されます。この要請に応えるため、不動産の権利に関する公共嘱託登記を一括受託する公益法人組織として県公共嘱託登記司法書士協会が設立され、以来、関係官公署等のご理解と御支援を賜り、所期の目的を果たすため活動を続けております。
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法律専門職能の司法書士で組織する団体です。
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司法書士は、不動産の権利に関する登記申請の代理をしたり、裁判所・検察庁・法務局へ提出する書類を作成する等の業務を行ないますが、これらの業務を的確に処理するためには、充分な法律知識を身につけている必要があります。当協会では、県下全域にわたり14支部合計150余名の司法書士が社員として、その能力を結集し、処理体制を整えております。
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迅速・適正・ローコスト
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協会の最大の力は、なんといっても集団処理による即応体制にあります。いかに膨大な事務量であろうとも、迅速・適正に業務を遂行いたします。
昨今、官公署等において定員枠や経費節減対策の制約のもと、嘱託書作成についても難題が多いと伺っておりますが、当協会は国土交通省中央用地対策連絡協議会のガイドライン報酬を基準にして受託し、業務面と経費の面で発注者のプロジェクトに協力できます。
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万全・安心 ―損害賠償保証基金による万全の構え―
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受託契約から処理完成にいたるまで一貫した責任体制を完備いたしております。また、埼玉司法書士会との強い連携のもとに業務を行なっておりますので、発注者にご迷惑のかかることはありません。しかし万一の場合に備え、公共嘱託登記損害賠償保証基金を設け、万全の体制を整えております。 |
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官公署等へのPR活動
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